2010年07月06日
怒涛の三日目!
みなさんこんばんは!
早くも夏ばて気味のゆもこです!
新生活が始まり、早数ヶ月なのですが。家に居る時間があまりに長くなったせいもあり
日光に当たるとすぐにばててしまうダメ人間になってしまいました。
夏本番までになんとか身体を鍛えねばです・・・。
そんな感じでフランス旅行、怒涛(?)の三日目です!
「Bonjour!」
この日の日程はモンサンミッシェル→ルーアン市内散策です。
モンサンミッシェルはいうまでもなく、有名な世界遺産ですよね
私の行って見たい場所ランキングの上位に位置していて、死ぬまでに一度生で見てみたかったんです
ホテルを出て、一度サービスエリアで休憩してからモンサンミッシェルへ!
(当たり前なんですが、フランスにもサービスエリアがある事に驚きました
)

少しずつ、その姿を現していく大きな大きな教会。
それはまるで童話の挿絵のような風景。
バスが近づいていくたびにその大きさに驚きます。
到着するまで雨が降りそうな天気(実際少し降ってました、予報も雨でした;)だったのですが、
バスを降りたらすっかり晴れていました
早くも夏ばて気味のゆもこです!
新生活が始まり、早数ヶ月なのですが。家に居る時間があまりに長くなったせいもあり
日光に当たるとすぐにばててしまうダメ人間になってしまいました。
夏本番までになんとか身体を鍛えねばです・・・。
そんな感じでフランス旅行、怒涛(?)の三日目です!

この日の日程はモンサンミッシェル→ルーアン市内散策です。
モンサンミッシェルはいうまでもなく、有名な世界遺産ですよね

私の行って見たい場所ランキングの上位に位置していて、死ぬまでに一度生で見てみたかったんです

ホテルを出て、一度サービスエリアで休憩してからモンサンミッシェルへ!
(当たり前なんですが、フランスにもサービスエリアがある事に驚きました


それはまるで童話の挿絵のような風景。
バスが近づいていくたびにその大きさに驚きます。
到着するまで雨が降りそうな天気(実際少し降ってました、予報も雨でした;)だったのですが、
バスを降りたらすっかり晴れていました

バスを降りて、空を見上げました。
大きい。
近くからではその全貌が見えないくらいに。
こんな巨大な物が何百年も昔からここに建っていたのかと思うと
こんな巨大な物を人の手が、今みたいな技術もなく建てたのかと思うと
本当に気が遠くなるような想いです。
もう根性に近いかもしれません・・・。
呆けてじっと見上げていたかったのですが、添乗員さんの案内の下、入場いたしました。
日曜日という事もあって島内はかなりの人、人、人!

細い道の両脇にお土産物屋さんなどが軒を連ねてるのですが、道が人で埋まってました

これはモンサンミッシェル名物のオムレットを最初に考案した「ラ・メール」おばさんのお店です。
お店の入り口にガラス張りのキッチンがあって、そこでオムレット作りを見ることができます。
時間によるみたいで、ちょうどお昼前だった事もありお兄さんが一生懸命卵をかき混ぜてました。
今日のお昼はもちろん「名物・オムレット」なわけですが、こちらで頂くとかなりお高いそうです・・・。
なのでオムレットを出している別のお店へ。
ちなみにモンサンミッシェル名物のガレット(クッキーみたいなの)を考案したのも
ラ・メールおばさんだそうです。

はい!これが名物のオムレットです~!
思ってたいわゆる「オムレツ」ではなく、スフレ状のもっとフワフワ~っとしたものでした。
それをすくってパンにつけていただくわけです。
味は・・・
ぜひ、現地に行ってご賞味くださいませ
お腹もいっぱいになった所でいよいよ教会へと登っていきます。
本当に「登る」という言葉がぴったりなんですよ。
モンサンミッシェルはもともと「岩山」だった所に教会を立てたのが始まりだそうです。
今も教会の下には岩山が残ってるのだとか。
なので参道は階段&坂道となっております。

中に入ると外の空気が一転して静かな、神聖な場所へと変わりました。

何千、何万という人がここで平和や平穏を祈っていったんだろう・・・。

修行僧達の瞑想の間だそうです。
レリーフ1つ1つが本当に細かい!
ここで撮りたい写真の構図があったんですが人が多くてダメでした(ーー;)

天辺まで行って、降りていく所です。
周りは海。
桟橋のせいで潮の流れが変わってしまい、だいぶ埋まってしまったそうです。
かつての面影は薄れてしまったのかもしれません。
ですが、この絶景は心打つ物に違いはないと思います。
世界中の人々がこの島に憧れと賞賛を持つ理由が、なんとなく分かった気がしました。
言葉に言い表せない「何か」がここにあるのだと思います。
そういえば以前の姿に戻すべく、桟橋を新しい物に変えるのだとか。
そうするとバスが渡れなくなって、徒歩での参拝になるそうです。
歳を重ねた後、もう一度訪れてみたいなぁ。その時は2km頑張って歩きます(笑)

モンサンミッシェルを堪能し、一向はバスに乗ってルーアン市内へと移動しました。
ここでの見所は「ノートルダム大聖堂」です。
あれ?と思った方はフランス通かも?
ノートルダム大聖堂というのはパリにもあります。その他世界各国にあるそうです。
フランスでいう所のノートルダム大聖堂はだいたいパリの物を指すそうです。
後日行く「シャルトル大聖堂」もノートルダム大聖堂の1つなんだとか。
ちなみのこのルーアン以外のフランスのノートルダム大聖堂は世界遺産に登録されています。
もうひとつちなみに、「ノートルダム」とはフランス語で「聖母マリア」の事。


ちょっと残念な事にここも現在補修中でした(ーー;)
そして時間が遅かったせいもあり、中には入れず・・・。
きっと中もキレイなんだろうなぁ。
今度来る事があれば中も覗いてみたいです!
こんなに青空ですが、時間は夜の7時を回った辺りだったりします。
今の時期は夜の10時くらいにならないと暗くなりません。
ヨーロッパ旅行に出かけるなら明るい時間が長い今がおトクかもしれません(笑)
この近くに古い町並みがありました。
そこで見つけたカッコイイ
時計です。

カッコよすぎて溜め息が出ます
上の方の玉が「銀」なのはちょうど新月が近かったからだそう。満月になると「金」になるみたいですよ。
そうそう、この先にジャンヌダルクの処刑された場所と彼女の教会があります。
ヨーロッパの歴史にそれほど強くなくても名前は聞いたことありますよね。
記念碑が建てられた場所には沢山の花が献花されていました。
なんだか写真に納める気になれず、そこではカメラを締まっていましたので写真はありません。
そのぶん心の中にとても印象深く残っています。
再びバスに乗り、今夜お世話になるホテルへ。
今日のホテルはヨーロッパではチェーン店らしく、オーソドックスながらも過ごしやすいお部屋でした。
食事も美味しかったです

「アプリコットジュース」
さて、明日はどんな一日になるのかな。
大きい。
近くからではその全貌が見えないくらいに。
こんな巨大な物が何百年も昔からここに建っていたのかと思うと
こんな巨大な物を人の手が、今みたいな技術もなく建てたのかと思うと
本当に気が遠くなるような想いです。
もう根性に近いかもしれません・・・。
呆けてじっと見上げていたかったのですが、添乗員さんの案内の下、入場いたしました。
日曜日という事もあって島内はかなりの人、人、人!



お店の入り口にガラス張りのキッチンがあって、そこでオムレット作りを見ることができます。
時間によるみたいで、ちょうどお昼前だった事もありお兄さんが一生懸命卵をかき混ぜてました。
今日のお昼はもちろん「名物・オムレット」なわけですが、こちらで頂くとかなりお高いそうです・・・。
なのでオムレットを出している別のお店へ。
ちなみにモンサンミッシェル名物のガレット(クッキーみたいなの)を考案したのも
ラ・メールおばさんだそうです。

思ってたいわゆる「オムレツ」ではなく、スフレ状のもっとフワフワ~っとしたものでした。
それをすくってパンにつけていただくわけです。
味は・・・
ぜひ、現地に行ってご賞味くださいませ

お腹もいっぱいになった所でいよいよ教会へと登っていきます。
本当に「登る」という言葉がぴったりなんですよ。
モンサンミッシェルはもともと「岩山」だった所に教会を立てたのが始まりだそうです。
今も教会の下には岩山が残ってるのだとか。
なので参道は階段&坂道となっております。



レリーフ1つ1つが本当に細かい!
ここで撮りたい写真の構図があったんですが人が多くてダメでした(ーー;)

周りは海。
桟橋のせいで潮の流れが変わってしまい、だいぶ埋まってしまったそうです。
かつての面影は薄れてしまったのかもしれません。
ですが、この絶景は心打つ物に違いはないと思います。
世界中の人々がこの島に憧れと賞賛を持つ理由が、なんとなく分かった気がしました。
言葉に言い表せない「何か」がここにあるのだと思います。
そういえば以前の姿に戻すべく、桟橋を新しい物に変えるのだとか。
そうするとバスが渡れなくなって、徒歩での参拝になるそうです。
歳を重ねた後、もう一度訪れてみたいなぁ。その時は2km頑張って歩きます(笑)

モンサンミッシェルを堪能し、一向はバスに乗ってルーアン市内へと移動しました。
ここでの見所は「ノートルダム大聖堂」です。
あれ?と思った方はフランス通かも?
ノートルダム大聖堂というのはパリにもあります。その他世界各国にあるそうです。
フランスでいう所のノートルダム大聖堂はだいたいパリの物を指すそうです。
後日行く「シャルトル大聖堂」もノートルダム大聖堂の1つなんだとか。
ちなみのこのルーアン以外のフランスのノートルダム大聖堂は世界遺産に登録されています。
もうひとつちなみに、「ノートルダム」とはフランス語で「聖母マリア」の事。


ちょっと残念な事にここも現在補修中でした(ーー;)
そして時間が遅かったせいもあり、中には入れず・・・。
きっと中もキレイなんだろうなぁ。
今度来る事があれば中も覗いてみたいです!
こんなに青空ですが、時間は夜の7時を回った辺りだったりします。
今の時期は夜の10時くらいにならないと暗くなりません。
ヨーロッパ旅行に出かけるなら明るい時間が長い今がおトクかもしれません(笑)
この近くに古い町並みがありました。
そこで見つけたカッコイイ



上の方の玉が「銀」なのはちょうど新月が近かったからだそう。満月になると「金」になるみたいですよ。
そうそう、この先にジャンヌダルクの処刑された場所と彼女の教会があります。
ヨーロッパの歴史にそれほど強くなくても名前は聞いたことありますよね。
記念碑が建てられた場所には沢山の花が献花されていました。
なんだか写真に納める気になれず、そこではカメラを締まっていましたので写真はありません。
そのぶん心の中にとても印象深く残っています。
再びバスに乗り、今夜お世話になるホテルへ。
今日のホテルはヨーロッパではチェーン店らしく、オーソドックスながらも過ごしやすいお部屋でした。
食事も美味しかったです


さて、明日はどんな一日になるのかな。
Posted by ゆもこ at 23:13│Comments(0)
│フランス夢旅行
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